プティ・マミ 伝説 第二章

                     プティ・マミ・麻里圭子・富士宮ミキ   復活秘話

 

ワンピースは鳥居ユキデザインです

 

 

 

 

 

 

 

 

カサブランカが咲きました      ２００７・７・１２

１０輪の蕾を付け４輪、梅雨の雨にも負けず咲きました！！

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コメント 51

プティ･マミ伝説も、まだ沢山の実話が、残っておりますので、新しいページをアップ致しました。これからも宜しく麻里圭子のブログにファンの皆様、
お越しくださいませ。

育てておりました、カサブランカが、新しいページを祝う様に、今日、４輪咲いてくれました。１０輪咲くまで、詳細に、画像をアップして行きますので、
お楽しみくださいませ！！

麻里圭子
by 麻里圭子 (2007-07-12 16:41) 

２００６年５月 東京大丸にて、マミフラワーデザインスクールの作品展の後期、２９日３０日に麻里圭子として３４年振りに皆様の前に、立ったのでした。圭子が、出展した日は、土・日を抜き月曜日（２９日）が、お客様の観覧者数が、多かったそうです！この時は、tokyorio様のブログ毎日観覧者数が、１０００人を超すようになっておりました。ネットを使い、毎日ブログにて、圭子が、この日の何時～何時まで、会場におりますので、是非お越しくださいませ。この様なメッセージを送り続けました。ネットの凄さを、圭子は、初めて知る事に成りました。その会場に、色々な方が、訪ねて着て下さいました。そうです、tokyorio様は、最終日、３０日に作品展に着てくださいました。そして、毎日ブログで、お話をしていた方、ブログの管理人の方と初めて、お逢いしましたのも、この会場でした。静かな良き出会いでございました。そしてtokyorio様とお話をしている時にいらしてくださったのが、
アトリエＧ１の奥田茂喜様（会社の経営者＆原型師）の方でした。
「ゴジラ対ヘドラ」の富士宮ミキのフィギュアを創りたいとの事、えぇ～(@_@)
by 麻里圭子 (2007-07-12 20:15) 

この時、初めて現在「ゴジラ対ヘドラ」の映画のヒロイン富士宮ミキとヘドラの、フィギュアフアンが、沢山居る事を知らされました。また、２００３年、圭子が、普通の叔母さんとして、毎日平凡に暮らしていた頃、アトリエＧ１では、日本で、初めて、富士宮ミキのフィギュアを創ってくださったそうですが、圭子の肖像権の契約を取れないまま、ヘドラのおまけとして、１００個、
売り出したそうです。この時の、富士宮ミキのフィギュアは、現在ヤフーオクションで、１対１０万するそうです！！圭子のブログの「ゴジラ対ヘドラ」をクリックして確認を！！良く出来ております！！
奥田茂喜プロディース富士宮ミキと魚人間をイワクラさんと云う、おもちやさんが、製作したいとの事、圭子は、何が、何だか良く分からぬまま、宜しくお願い致しますと、お願いしてしまいました。とても嬉しかったです！！
だって、麻里圭子を探していてくださった方が、いた事は、奇跡でした！！
そして、東京大丸の作品展は終わり、お蔭様で主人も、小康状態で、何事もなく、お風呂にも入れた位、束の間の平穏な日々が・・・・そして・・・・
by 麻里圭子 (2007-07-13 19:37) 

そして、ある日、主人が、お世話になっていました、たまプラーザ桜湯園（おうとうえん）の個室で、二人だけでお話を致しました。「あなた、私たちの入る、お墓は、何処にしましょうか！？」浅草の西徳寺（親戚の眠るお寺さん）
か、この、お寺さんには、（先代の中村勘三郎さんのお墓が在り、白いお花に、何時も綺麗に囲まれております。） 五反田の寶塔寺さんと、「どちらに致しましょうか！？」・・・・暫くして、主人は、家が、近い五反田が、良いかな」こんなにハッキリと言葉は、もう話せませんでしたが、圭子には、ハッキリと聞き取れました。泣いて、感傷的に成っている事など、圭子には、出来ませんでした。あなた分かりました。１年前から、新聞のチラシを見て、嶋津山墓苑は、圭子も良いと思っておりましたので、急いで、寶塔寺さんに
６月７日、初めて墓地を見にまいりました。それは、都会の中に、この様な
静かな場所が、まだ在った事の驚きと、まほろばに抱かれて、いずれ圭子も、ここで、永遠の眠りに就くのであれば、この場所が、一番良いと思いました。１度、お伺いしただけで決めてしまって良いのですか！？
ご住職が、心配してくださいましたが、圭子は、決めました。どうぞ宜しくお願い致します。そして、何か、何時もよりすっきりと致しまして、慌てて、
tokyorio様のブログを見ましたら、１８時頃に、観覧者数が、１８０位でした。サァ～と、今日は何をコメントしょうか！？迷っておりました。そこにﾘｵさんが、数日前、２００６年ワールドカップ 頑張れ日本が、アップされておりました。何と、このワールドカップで、さらにtokyorio様のブログは、大変な騒ぎになってしまいました。(*_*)・・・・つづく
by 麻里圭子 (2007-07-13 23:12) 

圭子は、サッカーの事は、余り知りませんでしたが、戦地に子供、恋人、夫を祈る思いで、送り出した、それぞれの、女性の気持ちを、コメントにして、圭子は、日本から、日本代表のサムライ達に、母の気持ちになり、応援と日本の、サポーター達にメッセージをコメント致しました。
「あのドーハの悲劇から」１３年、日本代表も良くここまで育ち、・・・・
とにかく、負けても悔いの無い戦いを！！私たちは、サムライたちを信じ、日本から、心を込めて、応援致しましょう！頑張れ日本！！とコメント致しましたら、何と、１時間後には、観覧者数は、１０００人を超しておりました。
そして、２３時ごろには、２０００人を軽く突破いたしました。！！
明日から何をコメントしたら良いのか、tokyorio様にお伺いの電話を入れました。これが、ネットの凄さなのですね！！リオ様は、ぜんぜん慌てて、おりません出した。麻里さんが、思った様に、コメントすれば良いと思います。
圭子に出来る事～何！！夜も眠れなくなって、しまいました。つづく
by 麻里圭子 (2007-07-14 16:29) 

２００６年ワールドカップが、閉幕するまで、圭子は、毎日コメントを書き続けました。朝、起きてまず、新聞とインターネットで、情報を集め、とにかく、日本代表のサムライ達を、日本から、サッカーファンの皆様と供に、圭子も
一生懸命に心から声援を送り、「頑張れ日本！！」とコメントを送り続けました。毎日、観覧者数１５００～２０００人を動員して、応援出来ました事は、
圭子にとっても、tokyorio様にとっても良い思い出になっております。
そして、しばらくして、リオさんから、連絡が入り、土龍団の吉田様から連絡が入り某所で、吉田明裕様・濱田高志様・tokyorio様・圭子で、お逢いする事になりました。２００６・６・１７だったと思います。圭子のお蔵入りの作品を２１世紀にＣＤにて、復刻してくださった恩人に初めてお逢い致しました。この頃は、とにかく新たなる世界に少しづつ歩みより、初めてお逢いする方とのお話が、多くなってまいりました。圭子にとっては、考える事より、まず、行動を・・・・それは、今考えますと、色々な意味で、急速に生活が、変わろうとしておりました時でも、在りました。つづく
by 麻里圭子 (2007-07-15 21:44) 

実は、tokyorio様に、プティ・マミのＣＤを紹介してくださった方が、ジョン様と云う事も、圭子のブログにも、時々来てくださっている方で、ございます。
ジョン様は、ＣＤだけでも３万～４万枚お持ちになっている、趣味を通り越す
、評論家でも在ります。そのコレクションの中に、麻里圭子のＣＤも入って居る事が、圭子は、とても嬉しく思います。「有難うございます。」これからも宜しくお願い致します。

去年の６月１７日に、初めてお逢い致しました、土龍団の吉田明裕さんから、その時、お聞きした事は、秋にプティ・マミの紙ジャケットを創りますので、また作品の制作の時のお話を聞きたいので、改めてお時間を頂きたいとの事、こちらこそ宜しくお願い致します。 そして、元土龍団の濱田高志様からは、ラジオのお仕事のお誘いを受けました。とても嬉しかったです。
少年から青年の学生時代に趣味で、昭和の各レコードを聞いてくださっていた、この方たちが、居ればこそ、誰からも忘れられた、数々の名曲が、甦っている事実、その中に、圭子の曲も在った事は、本当に幸せ者でございました。感謝いたしております。しかしその頃あの方の・・・・
by 麻里圭子 (2007-07-16 20:05) 

麻里さん今晩は。またまた素敵な画像ですね。　私は一番下以外の画像は所有しておりませんが、どれも麻里さんの魅力が出ていますが、私はトップのが特に気に入りました。何れも本当に素晴らしいの一言に尽きます。まだまだ私の知らない画像が多いので今後も楽しみです。　でもお世辞抜きで麻里さんは本当に計り知れない魅力の持ち主ですね。
昨年から麻里さんが注目されて全国のファン待望のCDも発売されてファンにとっても嬉しい出来事となりましたが、まだまだ此れからの活躍が期待されますので、麻里さんには益々頑張って頂きたいですね。　これからもお体を大切にされて活躍される事をご期待しております。
by 星空 (2007-07-16 21:07) 

星空様
今晩は、圭子もトップの写真が、一番好きです。
この画像は、岡田 憲和先生が、スタジオを取り、撮影してくださった画像の
中の１枚です。モノクロなのですが、何となく魅力のある画像で、何時か皆様に見て頂きたかった写真なのです。お褒め頂有難うございます。
一歩づつ、大切な時間を歩んで行きたいと思っております。
８月から、講師の為の更なる修行が、始まります。
とにかく、静に圭子流に頑張って往きますね！！
何時も、温かな、お言葉有難うございます。
おやすみなさい
麻里圭子
by 麻里圭子 (2007-07-17 00:10) 

去年6月中旬頃には、主人は、点滴だけで、主治医から何時亡くなられても、覚悟してくださいと、宣告されておりました。もう水を飲む事も、出来なくなって、おりました。しかし、私は、3年間の闘病生活の中、どうすれば、この方が、救われるのか！？いつも考え行動しておりました。そして選んだ道が、介護を完璧にしてくださる、たまプラーザ桜湯園を選びました。そして、スタッフには最後まで確りと主人を介護して頂きました。そして、生前、主人は、圭子のレコード、映画、グラビアなど、絶対に見ない人でした。
しかし、どうしても、聞かせたい曲が、在りました。何時も圭子のブログにコメントしてくださっている、星空様が、麻里圭子のレコードほぼ全集をＣＤにして、tokyorio様の所にお送り頂圭子の所に届いておりましたので、三田明さんと圭子が歌いました、「二人は若い」を聞かせたかったのです。
これをカセットテープにダビングして、主人の所に飛んでまいりました。
圭子が、病室に入っても、分からないようでしたが、そして、耳の直ぐ近くで、この曲を聞かせました。主人は、そっと目を開けて、圭子を見ました。
主人は、歌謡曲が、好きな人で、きっと懐かしい曲に圭子の声だったので、
驚いたのでしょう！！その日は、何回も聞いて頂きました。もしかしたら、うるさかったかも！？でも主人は、力強く圭子の手を、握ってくれました。
この日は、とても圭子は、嬉しかったです。星空様・tokyorio様本当に
有難うございました。そして、7月に入り、あの方は・・・・・
by 麻里圭子 (2007-07-17 21:00) 

7月に入り、主人の容体は、点滴で消えそうな命の灯火を、何とか1日、1日
生きている様子でした。

圭子は、もうこの頃は、泣く事を忘れてしまった様に、人前では、にこやかにしておりました。覚悟だけは、何時も心の中で、この方を守れるのは、私だけ！！その様な毎日を過ごしておりました。そして、２００６・7月10日、夜の22時ごろ、たまプラーザ桜湯園の施設長さんから、直ぐ来てください！
と、電話が入りました。何も聞かなくても、状況は分かりました。直ぐまいります。7月11日午前０：３０分頃、主人は、天に召されました。「パパ、お家に帰りましょうね！」「やっと帰れるね！」その時圭子の涙は、何時までも止めることが出来ませんでした。しかし、葬儀屋さんの、お迎えに、気を取り戻し、これからが、妻として、夫に最後の花道を作ってあげたい！！
それは、派手なお葬式では無く、家族葬、を静にあの方をお送りいたしました。・・・・それからもう、1年と数日たち月日の経つのが、こんなにも早く、
過ぎ去って、でも今の方が、寂しさが時々襲って来ます！
そんな時、マミフラワーデザインスクールで、お花をデザインしている時は、
全てを忘れる事が出来、また麻里圭子のブログにてファンの皆様と心をつなげる事が、出来ますのも、圭子は、とても勇気と元気を頂いて幸せです！！有難うございます。これからも宜しくお願い致します。圭子
by 麻里圭子 (2007-07-18 20:04) 

そして、去年の7月下旬、アトリエＧ１の奥田様から、メールが、入りました。ＣＣＰの社長 延藤直紀様が、「ゴジラ対ヘドラ」のヒロイン富士宮ミキの
Ｔ シャツを創りたいので、ロイヤリティーの契約をしたいとの、連絡が在りました。圭子は、このお仕事の依頼は、とても嬉しく思いました。何時でも、何処へでも、伺います！！お返事致しました。しかし延藤社長は、主人の四十九日過ぎてからお逢いしたほうが、良いのでは！？圭子は、とにかく、家に居るより、外に出て自分の商品価値を、認めてくださる、方と一日も早くお逢いしたかったのです！！そして、８月初旬に某所で、奥田様、ＣＣＰの加藤様、延藤社長、圭子4人で、お逢い致しました。その時、延藤社長、
加藤様、から麻里さん、そのままで、まだお仕事出来ますよ！！と言われ、でも、もう34年もお仕事から、離れておりましたから、肖像権の契約だけで、結構ですので、宜しくお願い致します。そして、暫くして驚きのメールが、入って来ました！！(＠_＠;)どんだけ！！！！
by 麻里圭子 (2007-07-19 19:48) 

ＣＣＰ 延藤直紀社長からのメールは、圭子にとっては、驚きの依頼で、ございました。ＷＣＣのイベント ２００６・１２・３ に、歌手として復活してください！！もっと驚きましたのは、時間は、後先、どちらに成るか分かりませんが、南野陽子さんが、出演するとの事、ナンノさんは、現役バリバリのタレントさん、これは、無理です！！と圭子は、最初は、お断りいたしましたが、麻里さんは、「ゴジラ対ヘドラ」のヒロイン 富士宮ミキ役、「僕たちのゴジラファンの、アイドルですから、何も心配しなくても、大丈夫ですよ！」
延藤社長のこのお言葉を、素直にお聞き致しまして、このお話を、有り難くお受け致しました。圭子は、嬉しい反面、毎日34年のブランクを乗り越える事が、本当に出来るのか、約3ヶ月で、何処まで、自分を、麻里圭子に持って行けるのか！？とても不安は、有りましたが、9月初旬1枚のパンフレットを、マミフラワーデザインスクール経営のレストラン サマサマで、何となく手にとって、見ましたら、アレンジ・ＣＤ制作・その他の案内が、載っておりました。圭子は、とっさに、思いました。「かえせ！太陽」を２１世紀に合ったアレンジを創る事を！！とにかく、パンフレットの会社 ばっちぐーにお電話致しました。もしもし・・・・つづく
by 麻里圭子 (2007-07-20 20:27) 

もしもし、麻里です。「かえせ！太陽を」のアレンジを是非ばっちぐーで、創って頂きたいのですが、お願い出来ますでしょうか！？実は、代表取締役の川崎ろまん先生には、３ヶ月前に、一度、レストラン サマサマで、マミフラワーデザインスクールの主宰 川崎 景太先生の奥様で、先生からご紹介をして頂いておりました。（元「コスモス」のキーボード担当海江田ろまんさん、ご結婚後、芸能界から引退）圭子は、運が良いと思いました。身近にこの様な才能の在る方が、会社を興して直ぐ、またご一緒に、編曲・プログラミング・レコーディング：鈴木 浩之先生は、映画、千年の恋など映画のアレンジを沢山制作しており、圭子が、望んだ、ハリウッド映画の様な、壮大な音が、イントロに欲しかったので、是非お願いしたかったのです！！
快く「かえせ！太陽を」のアレンジを引き受けて頂ける事になり、もっとラッキーだったのは、川崎ろまん先生は、マイ・スタジオお持ちになり、アレンジだけでは、無く、仕上げに、レコーディングまで、して頂けるシステムでした。何と云う、幸せ！！(#^.^#) つづく
by 麻里圭子 (2007-07-21 19:48) 

圭子は、計算して行動できる人間では無く、何となく良い方向え、向って歩いている、結構、運が、良い方だと思います。失敗も数々在りますが、決して、落ち込んだりしない性格なのです！！

そして、この「かえせ！太陽を」のアレンジを川崎ろまん先生に依頼する前に、レストラン サマサマの入り口にて、マミ 川崎先生に偶然お逢いした事が、ございました。圭子は、マミ先生に、お逢いしただけで、緊張する、圭子が、日本で一番尊敬出来る方なのですが、その日は、思い切って、マミ先生に、伺いました。マミ先生に、とっては、ろまん先生は、ご長男のお嫁さんに、あたる方ですので、マミ先生、わたくし、川崎 ろまん先生に、編曲をお願いし様と思っておりますが、お許し頂けますか！？とお聞き致しましたとき、マミ先生は、「二人で、何処まで出来るか、とにかく頑張って！！」
と、お言葉を頂、とても、嬉しく、また勇気を頂きました。その後、ばっちぐーに、お電話致したしだいでございました。そして打ち合わせに、ばっちぐーのスタジオに伺いました。圭子は、３４年振りにワクワクして、川崎ろまん先生と鈴木浩之先生に、お逢いする為、このドアを開ければ、きっと良い出来事がある事を信じ、ドアホーンを鳴らしました。(~_~;)つづく
by 麻里圭子 (2007-07-22 19:35) 

そして、電子ロックの門のドアが、開きました。
石段を上りドアを開けて迎えてくださいましたのは、川崎 ろまん先生でした。スタジオの外のお部屋には、ピアノの前に、編曲・プログラミング･レコーディング：鈴木 浩之先生が、お二人とも、明るく圭子を迎えてくださいました。まず、東宝から発売されている、「ゴジラ対ヘドラ」のＤＶＤをお渡し致しました。そして、ビクターバージョンの「かえせ！太陽を」のＣＤも、お渡し致しました。そして、圭子の、この曲に対しての、思い出など、お話いたしながら、イントロに、ハリウッド映画の様な、壮大な音を入れて頂きたい事と、３４年振りに復活する、麻里圭子＆ヒロインの富士宮ミキが、眠りから覚める様な壮大な音プラス、眠りから覚め、静にバラードで、そしてハードロックに、アレンジして頂きたいのですが！？如何でしょうか！？
鈴木先生と、ろまん先生は、別に驚きもせず、他の仕事が、入っておりますので、出来上がりは、２～３週間待って頂けますか！？
圭子は、お受けして頂けますなら、何時までも、お待ち致します。
その後は、サインはＶの録音の時の思い出話など、世間話などして、安心してアレンジを、お任せ、出来る事を圭子は、確信致しました。(^_-)-☆
つづく
by 麻里圭子 (2007-07-23 19:26) 

その後、鈴木浩之先生から、「かえせ！太陽を」の編曲が出来ました事を、メールでお知らせ頂、音源をＣＤにして圭子の家に送って頂きました。
実は、パソコンに音源を送ります！とご連絡があり、圭子は、まだ去年の９月頃は、そんなパソコンに音源を送られて来ても、どうしたら、聞けるのか自信が在りませんでしたので、ＣＤにして送って頂きました。今考えると、
とても可笑しなお話なのですが、実際に経験の無い事でしたので、鈴木先生には、ご苦労おかけ致しました。しかし、そのアレンジを聞き圭子は驚きました。圭子が、願っていた、ハリウッド映画の様な居眠りしている方が、飛び起きるような、イントロが、すでに出来ておりました。丁度そんな時、
川崎ろまん先生からお電話が、入り後は、鈴木先生と、お二人で、好きな様に、音をお創りください！！有難うございます！！そして、直ぐ、鈴木先生と「ああでもない！こうでもない！」と音を脹らませて頂いたり、間奏部分を、踊りながら、歌にスムーズに入れる様に、分かりやすく、音を、入れて頂いたり、そうしますと、一々ＣＤを送って頂くよりパソコンに送って頂く方法で、お願い致しました。２回目の音源を圭子が、聞いたのは、メールで送って頂きました。次の日位の夕方でした。さて、その音源を圭子は、直ぐ聞く事が、出来たと思いますか！？？？？(~_~;)つづく
by 麻里圭子 (2007-07-24 20:05) 

意外と簡単に、メールで、送られた音源を聞く事は、出来ました。
「かえせ！太陽を」のイントロの部分が、とてもダイナミックに仕上がっておりました。そして、２コーラスから間奏が、エレキギターが、ガンガン入り、圭子が、ステージで、踊っていても歌に入れる様に、さらに音を重ねて頂き、
良いかも！！こうなると、人間もっと欲が出てくるのですね！！
またもや、鈴木浩之先生にお電話を早速致しました！もしもし麻里です！
凄く良いアレンジです。有難うございました。先生「あの・お願いがあるのですけど、聞いて頂けますか！？」鈴木先生は、何でも言ってください！
有難うございます。イントロの音が、入る前に、カミナリの音をドドドドンと、入れて頂きたいのですが、鈴木先生は、大丈夫ですよ！後は、何か入れたい音ありますか！？このカミナリが、入ればイントロの壮大な音が、生き
麻里圭子＆富士宮ミキが、３４年の眠りから覚めて、歌に入れると思いますので、何卒宜しくお願い致します。そして出来上がったのは、もう午前２時時ごろでしたが、とてもいい状態で、効果音は、入っておりました。
しかし、圭子は、この、雷の音もう少し、音を段々重ねて、爆発音に、近い音が、欲しいのですが！！鈴木先生は、いとも簡単に、良いですよ、音源を捜してみます。お昼過ぎには、送れると思いますので、お待ちください。
有難うございます！！ルンルン気分で眠りに就きました！！(^^♪つづく
by 麻里圭子 (2007-07-25 23:07) 

お昼過ぎに、パソコンを立ち上げ、鈴木先生からのメールが、届いているかどうかを、確認致しました。届いておりました。早速、音源を聞いてみました。鈴木先生の会社名通り、「ばっちぐー」でした。カミナリが爆発音に限りなく近く、炸裂しておりました。圭子 感激！（はっちぐーで、検索出来ます）
直ぐに、鈴木先生に、お礼のメールを入れました。ここで、完璧にカラオケも出来上がり、２００６・１２・３ ＴＯＫＹＯ ビックサイト ＷＣＣ のイベントで、復活しても、どうにか、かたちだけは、整いました。ところが、直ぐ鈴木先生から、仕上げに、「ばっちぐー」では、レコーディングをして、ＣＤにするまでが、コースに成っていますので、何時がいいですか！？えぇ～圭子は驚きました。カラオケを創るまでしか、考えてもいませんでしたので、レコーディングまで、して頂けた、事を感謝しております。３４年ぶりのレコーディング、
圭子は、去年の９月頃は、１人カラオケを何回か致しました。これは、声を
おもいきり出す為に、カラオケにお昼に行ったり夜に行ったり、声が、かれそうになりながら、歌い続けました。しかし、こんな事で本当に、「かえせ！太陽を」を歌う事が出来るのかとても、不安でございました。('_')つづく
by 麻里圭子 (2007-07-26 20:33) 

去年の１０月初旬に、川崎 ろまん先生のスタジオで、「かえせ！太陽を」を
レコーディング致しました。３４年振りのスタジオ入り、２０世紀から２１世紀に成り、テープの時代から、デジタルの時代に進化しておりました。何処からでも、一番出来が良い所をつなぎ合わせる事が、出来る時代になっておりました。圭子が、ｓ４２年にビクターの築地のスタジオで、初めて録音した頃は,１ｃｍ位のテープで、２チャンネルしか無く、歌とカラオケ分かり易いレコーディングでしたが、テイク１とテイク２の歌入り部分をつなぎ合わせる事は、至難の技でした。しかし、ビクターには、ただ一人、テープをテイク１とテイク２のつなぎ合わせる場所を斜めカットして、見事につなげる、ビクターの伝説になっている、おじ様が、１人居たのです！！この方は、気分が好くないと、この名人芸をけして、使ってくださらない方で、圭子は、２枚目のレコード、「銀色のお月さま」のスキャットの部分「シャバズビィズビ」ズ・の所が
滑ってしまって、担当ディレクター深井さん、日本酒１本で、何とか神業を使って頂、見事に、よい出来上がりになった、苦労は、今考えると「どんだけ！」と思える出来事だったのですね！！そして「かえせ！太陽を」は、
１時間位で、レコーディングは、終りました。後は、仕上げを、ろまん先生と
鈴木先生に、お願いして家路に着きました。そして・・・・つづく
by 麻里圭子 (2007-07-27 21:10) 

次の日の午後だったと思います。鈴木 浩之先生から、メールが、入っておりました。そこには、昨日、レコーディングした音源が、入っておりました。
早速、クリックして、聞きました。アレンジは、圭子が、お願いした通り、仕上がっておりましたが、麻里圭子の声は、３４年振りのレコーディングでしたので、現役時代よりは、声の質は、若い時の甘い声は、なくなっておりましたが、ハードロックのリズムには、遅れる事なく、確りと歌えておりました。
先ずは、鈴木先生に、お礼と、カラオケ ワン・ハーフとワンコーラスと２コーラス、作って頂く事になりました。ろまん先生にも宜しくお伝えくださいと、お電話を切った後、直ぐに、ＴＯＫＹＯ ビックサイト２００６・１２・３に、圭子を歌手として、復活の舞台を企画して頂いた、おもちゃ会社のＣＣＰの延藤直紀社長に、まず、出来上がった、「かえせ！太陽を」の音源を転送で送り、
お聞きになりましたら、感想を聞かせてください！！とメッセージ書き添えました。そして、しばらくして、圭子の携帯が、なり始めました(@_@)つづく
by 麻里圭子 (2007-07-28 20:10) 

麻里様、お久しぶりです！
(·ω·)/

麻里様の書かれる文章は読む者にLIVE感を与えてくれますね…。

新潟の子供の時代館へ、来週の日曜日に、展示されているオモチャのコレクション復旧作業へ行って来ます。

まだまだ、現地は大変らしいです！
by 池森 (2007-07-29 10:36) 

今日は、嬉しいです！！
池森様、圭子のブログを、見てくださって居たのですね！！

新潟のコレクション復旧作業は、ボランティアで、いらっしゃるのでしょ！？
素晴らしい事を、ご自分のお仕事も、お在りになるのに、確りと、子供の夢を大切に思い、ボランティアで、現地にいらっしゃる、池森様は、
ヤッパリ、「幻のウルトラマン」なのですね！！

また、現地の様子など、お知らせくださいませ。
麻里圭子 （●＾o＾●）
by 麻里圭子 (2007-07-29 15:07) 

いえいえ、そんなボランティアなんて恐れ多い、
(*^ー^)ノ
ただの私利私欲であります（笑）

３年契約で展示してあるコレクションの最終年度の本当に思いも拠らない災害でした…。

幸いに、陳列がバラバラではありますが（当たり前か!!）壊れるモノでは有りませんので◎

現地の知り合えた方々が人的被害にあわなかった事だけ（お家は外中ガチャガチャ）が…、不幸中の幸いでした…。
by 池森 (2007-07-29 16:06) 

池森様
詳細な、コメント有難うございました。
でも、大切なコレクションが、壊れたのでは無く、不幸中の幸いで、陳列を
元通りに、直すだけとの事！それだけでも、大変な作業だと思います。

現地の方々の生活が、一日も早く、全てが、復興出来、毎日が、平穏な日々を、一日も早く送る事が、出来ます事を、お祈り致します。
現地の皆様方に、宜しくお伝えくださいませ。

麻里圭子
by 麻里圭子 (2007-07-29 20:20) 

圭子は、去年パソコンと携帯電話を一緒に買い、それも、２００６・１月の出来事でした。オソ～！！ 圭子は、本当は、生涯パソコンも、携帯も、持たないつもりでおりました。誰に勧められても、「圭子の生活に必要ないから、要らないは！」と言っていた時代遅れの、ただの叔母さんを３４年も過ごしてしまい、もし、弟が、ノートパソコンを、携帯につなぎネット上のwebの麻里圭子を、見せて、くれなかったら、全く現在も、時代遅れの叔母さんで、生涯を終ったかも知れない！？そのくらい、衝撃を受けました！！
そして、今だ、携帯電話が、掛かってきても、出るまでに切れて、しまったり、何処に置いたか、探しているうちに、切れて、しまいます！！まず、掛かって着ただけで、訳も無くドキ ドキ致します！！去年の１０月の初旬、レコーディングの音源をＣＣＰの延藤さんに、送り、感想を聞かせてくださいとメールを送りそして、１時間も掛からないうちに、圭子の携帯の着メロが、鳴り出しました。ただでさえ、ドキドキする、瞬間、もしもし麻里です！！
「延藤です！！麻里さん、かいせ！太陽を聞かせて頂きました。」
ハヤ！！如何でしたか・・・・「ゾクゾクしました！！」えぇ～良いのか！？
悪いのか！？「どっちじゃ！？？？？」そんだけ～！？つづく
by 麻里圭子 (2007-07-29 21:16) 

CCPの延藤社長は、興奮気味に「背筋がゾクゾクしました！！」
凄い！！このアレンジで、１２・３のＷＣＣのイベントで、麻里さんが、ステージに立ったら、きっとファンの皆様は、きっと感激してくれると思います。
短い時間で、好くここまで、仕上げましたね！！
圭子は、ただ、嬉しく思いました。しかし、この時点では、イベントの時に、
「かえせ！太陽を」のニューバージョンのアレンジは、カラオケとして使う為だけしか、誰もが、考えても居ませんでした。しかし、この携帯でのお話の中で、冗談に、何処かレコード会社で、ＣＤにしてくだされば良いのですが、と延藤社長とお話は、しておりました。とにかく延藤社長とのお話は、終わり、圭子も、心当たりの在る方に転送で、この「かえせ！太陽を」の音源を聞いて頂きました。そして、あの方から、早速メールが、入って来ました！
ドキ！！(*_*) つづく
by 麻里圭子 (2007-07-30 20:03) 

メールを頂きました、その方は、復刻の神様、元土龍団・濱田 高志様でした。凄く、良い仕上がりです！！・・・・
しかし、僕たちが、良く聴いた、麻里圭子さんのレコード全ては、麻里さんの絶頂期の時の歌唱ですから、言いにくいのですが、やはり、声のハリが、違います！！・・・・圭子は、素直に認めました。ですが、何とかＣＤに、したいのですが、・・・・こんな、やり取りを圭子が、濱田様にお電話を掛け、
メールのお礼と、今後の事など色々ご相談させて、頂きました。
ウルトラ・ヴァイヴ前田様を紹介して頂き、聞いて、頂ける事になりました。
そして、お返事を直ぐに、メールにて頂、圭子が、前田様にお電話を掛け、色々、ご相談申し上げました。ＣＤとして、創る事は、可能との、お返事を頂きました。しかし色々な問題も在り！ 圭子は、ニューバージョンの「かえせ！太陽を」を出来れば、メジャーから、出したかったのです！！無理と云う事は、分かっておりましたが、チャレンジ精神旺盛な、圭子は、一人意気込んでおりました。そこで、考えた事は、まず、「水銀・コバルト・・・」の歌いだし部分を、少し機械的な声に編集し直して頂く事を、考えておりました。
早速、鈴木浩之先生にお電話を入れ、ロボット的な声にして頂きたい事を
お願い致しました。やり過ぎると、誰が、歌っているか分からなくなるので、
これは、とても、難しい作業だったと思います。そしって、２～３日して、仕上がりました。鈴木先生から、メールが、入って着ました。そして・・・・
by 麻里圭子 (2007-07-31 21:25) 

、聞かせて頂きました。少し可愛い声になっておりました。
しかしその時点では、圭子は、２００６・１２・３ ＷＣＣのイベントの麻里圭子
復活の日に、ＣＤ制作は、諦めておりました。時間もかなり押迫っていて、
無理な事は、分かっておりましたので、ですが、ＣＣＰの延藤社長とtokyorio様には、転送で、音源を聴いて頂きました。ご両人、前の音源より、反応は、良かったのです。直ぐにtokyorio様から、メールが、入り麻里さんの、声が可愛くて、いいかも知れない！！しかし、圭子は、ＣＤは、この時点では、イベントの時は、ＣＤの制作は、ナシとお伝え致しました。
そうして、２通目のメールに、tokyorio様から、麻里さんの、復活の日に、
ＣＤの発売が無いと云う事は、とても寂しいと思います。との事！！
これを、今度は、ＣＣＰの延藤社長に、tokyorio様のお言葉をお伝え致しました。延藤社長は、そうですね！！ＣＤか！？・・・・何とかしましょうか！？
えぇ～！！何とか！？何処の会社が、制作するのですか！！(＠_＠;)つづく
by 麻里圭子 (2007-08-01 23:18) 

CCPの延藤社長は、麻里さん、「かえせ！太陽を」をＣＤに、ＣＣＰで、創りましょう！！えぇ～本当に、１２月３日までに、間に合いますか！？
おもちゃ専門の会社が、初めて、それも超時間の無い状態で、ＣＤとして、
創れるのか！？疑問がイッパイのスタートでした。ただ延藤社長は、一度
動き出すと、さすが、元キックボクサーだけ在って、フットワークの良さは、抜群でした。ジャスラックにも何度も通い、東宝関係その他、物凄い勢いで、全てが、決まって行きました。圭子が、ジャケットを最初に見せて頂きましたのは、メールにて、画像を見せて、頂きました。何と、モノクロ写真を、素晴らしく、ピンクの富士宮ミキとその後ろに、ヘドラが、これは、素晴らしすぎ、「どんだけ～！！」 次から次と企画は、夢から真が、これほどのスピードで、創り上げる、ＣＣＰは、延藤社長、社員の方は、殆ど、睡眠もとらず作品を仕上げて行く、だからＣＣＰのファンは、延藤社長の作品を、愛しそして、新作を何時も待ち受けている、リスナーが、沢山いらっしゃる事を、確信致しました。こうなると、圭子は、音源を毎日聞き、これで良いのか！？
もう少し、音的に、何か細工をした方が良いのか！？迷っておりました。
そして、決断したのは、延藤社長に、原盤をお送りする、寸前に、
鈴木浩之先生に、お電話致しました。もしもし・・・・つづく
by 麻里圭子 (2007-08-02 20:43) 

実は、鈴木先生は、この日は、徹夜のお仕事が有り、スタジオに入りっきりでした。休憩の間に、圭子からのメールを、見付けお電話、くださったのでした！もしもし、お忙しい時に大変申し訳ございませんが、最終の編集をお願いしたいのですが、鈴木先生は、何時までですか！？明日の１１時頃までに、ＣＣＰに、「かえせ！太陽を」の原盤が、届く様に何とか、なりませんでしょうか！？「水銀・コバルトの部分」を、もう少しだけ、ロボット的な、声に
して頂きたいのですが、引き受けて頂けますか！？・・・・・
しばらく鈴木先生は、無言で、実は、今日は、仕事が終るのが、午前４時頃なんです。それから家に帰り、編集しなおして、僕が、ＣＣＰの会社に１１時までに、手渡しで、届けます。これしか、間に合いませんね！！
先生、お忙しい中本当に、有難うございます。何卒宜しくお願い致します。
こんなに、ギリギリに、追い詰められないと、最終決断が、出来なかった事に、圭子は、３４年間以下に、危機管理無く、生きてきてしまった事を、反省致しました。そして、鈴木先生は、徹夜で・・・・つづく
by 麻里圭子 (2007-08-03 19:15) 

鈴木浩之先生は、徹夜明けに「かえせ！太陽を」の編集をしてくださり、
１１時までに、ＣＣＰの会社に、原盤を届けてくださいました。
ここまでが、初めて、編曲から、レコーディング、編集、まで圭子が思った様に、制作出来ましたが、これほど大変な作業を、レコード会社の担当ディレクターの苦労が、この歳に成り、初めて知りました。しかし楽しい時間でした。そして、ばっちぐーの、川崎ろまん先生、鈴木浩之先生に感謝致しております。

そして、ＣＣＰの延藤社長に全てを、託し後は、ＣＤの出来上がりを待つ、
圭子でした。また、その頃は、マミフラワーデザインスクールの専攻科の授業が、入っておりましたので、しばらくは、登録講師に成る為のお勉強に、
圭子は、ほとんど毎日追われておりました。段々復活の日に近づき、圭子は、とても不安に、なっておりました。本当に３４年振りに、ファンの皆様の前で、歌う事が、出来るのかとても焦っておりました！！(~_~;)つづく
by 麻里圭子 (2007-08-04 20:46) 

去年は、１人カラオケ三昧！「何だか、さぶぃ～！！」ファンの皆様は、１人カラオケのご経験は、在りますか！？大勢で楽しく順番を待ち、選曲して
飲んだり、お話をしたり、お友達の歌に聞き惚れたり、そんなお休み時間が、あるから良いのだと思います。１人だと、シーンとして、ジュースを飲んでいると、隣のボックスから大きな歌声が、聞こえて着たり、何だか歌い続けるしか、この寂しさを乗り越えられない、従って喉は、行き成り歌い続けて、驚いたのか、家路に着くころには、声が、ガラガラに成っておりました。
しかし、声を出さなければ、イベントの日に、何とか声が、前に響くように
歌える為に、頑張りました。究極のカラオケの場所を我が家の中に見つける事が、出来ましたのは、１１月に入ってからでした。ファンの皆様、一体何処だったと思いますか！？それは・・・・ つづく
by 麻里圭子 (2007-08-05 21:15) 

身近なところに、自然に出来たカラオケボックス一体、どこじゃ！？
それは、お風呂の脱衣所けん洗濯機の置き場所でした。圭子の家は、狭い土地に、何とかガレージを地下に３階建てに成っており、ガレージの部分は、半地下に成っており、夏は涼しく、冬は温かい、ワインなど、夏でも、常温で保存出来る、ハタマタ、物置にも、なっております。そして、その半地下に成っている部分に、お風呂場と、脱衣所とトイレが、有ります。
しかし、人間てどうして、ギリギリに成らないと、気付かないのでしょう！？
お風呂場の窓と、脱衣所の窓とドアを締め切り、CDの機材を持ち込み音量最高にして、誰にも遠慮せず、おまけに洗面所の鏡の前で、振り付けまで、出来本当に、設計してくださった方に、感謝いたしました！！
これは、殆ど、毎日１２・３WCCのイベントの１日前まで、歌い続けました。
どんだけ～！！！！つづく
by 麻里圭子 (2007-08-06 20:00) 

こんだけ～！！と云うぐらい歌い続けました。でも今、考えて見ても、圭子の、生まれ持った運勢って、普通では、とても考えられない方向へ突然変化する、これって、とても計算して出来る事では、無いと思います。
誰が、３４年前に、ファンの皆様の前から突然姿を消し、そして、圭子が、知らない間に、ネット上で、この様なwebの世界が拡がり、復刻されている、
各社が「サインはV」のCDをスポ根などの企画物には、必ず入っている！
そして「プティ・マミ」「２１世紀のこども歌」CDに成っている事を突然知った
２００６・１月２日・その日の圭子は、本当に驚きました。(@_@)
圭子に限らず、誰もが、もし自分の知らない所で、この様な現実を見せ付けられたら、それは、嬉しいと思うより、これって、何！？・・・・
この、知ってしまった、現実をどう理解して、どう歩めば良いのか！？
それは、色々考えました。しかし圭子は、考える事より行動に出たのでした。そして、パソコンを弟に教えてもらい、tokyorio様のブログに投稿致しましたのは、２００６年の４月でした。そして、わずか約２ヶ月でマミフラワーデザインスクール 東京大丸 作品展にて、圭子に逢いに、来てくださった
アトリエG1の奥田社長様、突然「ゴジラ対ヘドラ」のヒロイン富士宮ミキをフィギュアを創りたいので、ロイヤリティーの契約をしてとの事、それは、驚きました。そして、CCP延藤社長からの依頼で、２００６・１２．３WCCイベントで、麻里圭子復活のお話が、こんな人生を圭子は、楽しみながら、多分歩み続けると思いますが・・・・
とうとう、１２・３の復活の日が、秒読みで近づいて来てしまいました。
神様・神様・悪戯っぽい神様♪（裸足のままでのB面です）(~_~;)つづく
by 麻里圭子 (2007-08-07 21:06) 

２００６・１２月２日 tokyorio様のブログのコメントをして、圭子は、家を留守番の人に任せ、夜１９時頃、家を出て、TOKYOビックサイト近くのホテルに
向いました。このお話は、ファンの皆様に始めて告白致します。
何故！？とお思いでしょうが、３４年振りの、復活の日に備えて、ニューバージョン「かえせ!太陽を」の会場で、音合わせと打ち合わせをCCPの延藤社長と、ステージの感じをつかみたかったので、リハーサルをお願い致しました。しかし、そのリハーサルの時間は、段々遅くなり、３日の午前０時頃に、成ってしまいました。それ故、会場の近くに、ホテルを取り、泊まることに、致しました。それは、だいぶ前からホテルの予約を入れて頂いておりました。そして、CCPの社員の方が、圭子の宿泊するホテルに迎えに来てくれたのは、２日の２３時４５分頃だったと思います。夜中に、本番と同じ様に
メークをして、衣装を着て、ブーツを履き、このブーツが、９センチのヒールで、歩く事が、大変でした。しかし、モデルの歩き方で、歩くと難なく歩ける事が、分かりました。真冬の前途多難の出来事で、ございました。
不安で、イッパイでした。神様助けて～！！(・。・;つづく
by 麻里圭子 (2007-08-08 22:13) 

会場に着き３４年振りに、「おはようございます！よろしくお願い致します！！」とステージの直ぐ横が、CCPのブースが有り、延藤社長とスタッフ数人の方が、慌しく、今日の朝から始まるWCCのイベントに、ヘドラ＆Miki Tボックスなど、運び込み、セッティングしている所に、圭子が、到着したのでした。ステージは、組まれたばかりで、その横には、ミキシングの機材が、置かれておりました。圭子は、懐かしい思いと、２１世紀になって、初めて歌える、喜びと、恐れと、それは、複雑な思いが圭子の心の中を駆け巡りました。そして、圭子をステージに、向い入れてくださった、延藤社長に、
恥だけは、掻かせたくなかったのです！！
しかし、ある意味で、圭子は、TOKYOビックサイトの会場は、音響設備を、会場自体が持っている物と、勘違い致しておりました。会場全体に、音は、
響き渡る、東京ドームの様な設備が、在る物と、一人勘違いをしている事に
気付きましたのは、一回目のリハーサルで、「かえせ！太陽を」のカラオケを音出し頂いた時に、会場全体から聞こえて来ると思った、音響は、残念ながら、ステージ前だけ、聞ける音量しか有りませんでした。こんだけ～！？
えぇ～！！神様・助けてください～～～！！つづく
by 麻里圭子 (2007-08-09 20:59) 

しかし、どのような、状況でも与えられた、場所で、出来るだけ良いステージを見て頂くのが、タレントの宿命ですので、何とか良い音に近付ける様
スタッフの皆様も、夜中にかからわず機材の持つ最大の音を、出して頂ける様、調整してして頂きました。スタッフの皆様有難うございました。そして、宿泊のホテルに、CCPの社員の方に送って頂き、お部屋に着きましたのは、午前２時３０分頃だったと思います。そして、急いでシャワーを浴びて、眠りに就いたのは午前４時頃だったと思います。ここまで、来ると、
ドキドキと、云うより「やるっか無い！」女が、居直った時は、本当に強くなれるものなのですね！！しかし、朝７時３０分には、目覚まし時計が、鳴り出しました。とっさに起き、先ずは、普段は絶対に食べない朝食にご飯を頂きました。これは、お昼、１２時に、ステージが在り、そのまま、握手会と
サイン会が、ありますので、昼食は取れませんので、確りとお食事を致しました。CCPのお迎えは、確か９時３０分頃だったと思います。それまでに、
お部屋に戻りメークをして、荷物をまとめて、チェックアウトを致しました。そして、ホテルの外へ一人出て行きました。とても清々しい気分で、１２・３の
朝を迎えました！！つづく
by 麻里圭子 (2007-08-10 20:44) 

もう、CCPからの迎えの車は、車寄せに、停まっておりました。「おはようございます」「よろしくお願い致します」圭子は、お迎えの車に乗り、会場に向いました。すぐ会場に着き荷物をCCPの社員の方が、楽屋へ、運んでくださり、圭子は、ステージ横の、CCPのブースに、延藤社長とスタッフの方々に、ご挨拶致しました。WCCのプロデューサー小川 倫弘様にご挨拶致しました。また小川社長様から、楽屋花を頂き、圭子は、不思議なくらい、違和感も無く、現場の雰囲気に、楽しさと喜びを感じておりました。この日は、圭子の１日だけの付き人に、姪（弟の子供）が、就きました。しかしこの付き人に、母親と、姪のセリカの姉アスカが、応援団に付いて着てくれました。付き人に、付き人が、付き添う、楽屋は、大変な騒ぎでした。tokyorio様も顔を出してくださいました。そして嬉しかったのは、元土龍団の濱田高志様・ゲイリー芦屋様・第一興商STAR digio プロデューサーチーフ山下 農夫也様土屋光弘様が、楽屋前まで、圭子に逢いに着てくださいました。
本当に嬉しかったです！！本番まで、後１０分！！(^_^;)つづく
by 麻里圭子 (2007-08-11 22:05) 

圭子のマミフラワーデザインスクールの先輩、ダニー飯田様の奥様、飯田昌子様が、ご自分でデザインしてくださった、ボケーを楽屋に届けに来てくださった事は、お忙しい中、とてもありがたく思っております。そればかりか、「かえせ！太陽を」のCDをお買い求めくださり、細かなご配慮有難うございました。そして、その手作りのボケーは、ステージで、頂く事に致しました。今思いましても、本当に記念すべき日と成りました。
そして、方向音痴の私を、ステージまで、先導してくださいましたのは、WCCのスタッフの方でした。後は、１日付き人をしてくれた、姪のセリカは結構確り者で、頼りにな成る、付き人を確りと最後まで務めてくれました。
ステージの、横から、客席が見え、席には、お客様が座り、お席に、座りきれないお客様は、立ち見で、見て頂きました。飯田様は、ニコニコしながら、お友達と、ステージに近い所で、立って、見てくださいました。
その確認が、終わり、ステージの横で、出番を待っておりました。あの、ニューバージョン「かえせ！太陽を」のイントロのカミナリの音が、響き渡りました！いよいよ３４年振りのステージを・・・・まるで夢の中の出来事の様でした！！・・・・マイクを持ち、バラードの部分を歌いながら圭子は、ステージの中央に、付きました、そして「水銀・コバルト」とハードロックを歌い出しました。・・・・(^_^;)つづく
by 麻里圭子 (2007-08-12 20:05) 

TOKYOビックサイトのステージ中央に立ちハードロックのニューバージョン
「かえせ！太陽を」圭子は、何かに背中を押される様に、何が、何だか分からない内に歌い出して、気が付けば、１コーラスを、歌い終わっておりました。ありがたい、温かな拍手の中歌い終われました。奇跡です！！
そして、ファンの皆様から、花束、楽屋花、お菓子、温かい声援を頂きました。有難うございました。感謝致しております。
そして直ぐ、司会の方とCCPの延藤社長が、ステージに上がり、３人のトークショーになりました。ここで、延藤社長は、圭子に、初めて逢った時の感想をお客様に説明しておりました。これは、笑い話なのですが、延藤社長は、もし圭子に、逢って、「腰が曲がったお婆さんだったら！どうする！？
と思ったとか、これは、お客様も大笑いしておりました。ステージ上には、ハプニングで、Miki Tのシャツを着ている、CCPイケメンの社員をモデルに、ファンの皆様にも、素晴らしい出来上がりのMiki Tを見て頂きました。
延藤社長は、思ったよりとても、お話の運びが、上手な方でした。
その訳は、元キックボクサーで、ダイナマイト延藤選手、リング上で、鍛えた
おしゃべり術は、最高でした！！そして、トークショーも終わりイヨイヨ、
フルコーラスで、「かいせ！太陽を」を延藤社長が、紹介して、ステージは、圭子一人になりました。圭子は、静にマイクを両手で持ち、客席にマイクを向けました。イントロのカミナリは、今にもステージに落ちる様な響きを感じた時、映画、「ゴジラ対ヘドラ」のサイケデリックシーンと同じポーズを圭子は、取りました。富士宮ミキが、目を閉じたのです。この時ファンの皆様は、
あぁ！・・・・と驚きの声を、ステージの圭子にも聞こえて来ました。
その後圭子は・・・・(@_@)つづく
by 麻里圭子 (2007-08-13 20:30) 

そして、カミナリの効果音が、スパークして、爆発音になり、現実の世界から、１９７０年代の世界に、ハリウッドのサウンドの様な炸裂音で、富士宮
ミキが、眠りから覚め富士の裾野に抱かれて、朝を迎える、短いミュージカル仕立てに成っているイントロそして、バラードをミキが、「鳥も魚も何処へ行ったの トンボも蝶も何処へ行ったの♪」・・・・

「水銀・コバルトカドニューム」の所まで、歌った所で、圭子の頭の中の歌詞は、一瞬、真っ白になり、鉛を飛ばしてしまいました時、客席のファンの皆様は、一瞬驚いた様な、顔をして、「この時間は、０・何秒の出来事だったと思いますが、」行き成りファンの皆様が、手拍子を全員で、取ってくださり、
その、ファンの力をかり、圭子は、最後まで歌う事が出来たのです。
本当に皆様温かい応援有難うございました。温かい拍手の中ライブは、終わり、握手会とサイン会に入りました。
心からお礼申し上げます。このサイン会は、本当に圭子が、一生忘れる事が、出来ないくらい、温かなファンの皆様との３４年振りの再会になりました。これが、現実なのか夢なのか！？そして、あの方とも３６年振りに再会致しました。(@_@)つづく
by 麻里圭子 (2007-08-14 22:33) 

ステージ、客席から見て、右側ステージの並び位置にCCPブースが在り
CCP延藤社長は、圭子と延藤社長を合わせてくださった「アトリエG1の奥田様」を、CCPのブースにご招待して、一緒のブースで、即売と握手会・サイン会を最後まで和気藹々と楽しく過ごさせて、頂きました。その、奥田様のコーナーに、なんと、３６年振りに、「ゴジラ対ヘドラ」の坂野義光監督が、
丁度圭子が、サイン会の席に着いた時、隣の席に、突然現れました。圭子は、立ち上がり、撮影の時は、「大変お世話になりました。」ご挨拶も程々に、サイン会は、始まりました。前からの予約と当日の引き換え券で、ヘドラと、Miki T・「かえせ！太陽を」CDボックスは、全て、SOLD-OUTしておりました。従って、ボックスの受け渡しする為に、行列状態が、すでに出来ておりました。CCPのネット上商法に、圭子は、驚きました、これが、２１世紀の新しい形の商売のなのだ！行列は、２００人以上おりました。従って、
圭子の、純然たる麻里圭子のレコードを愛して下さっている、ファンの皆様は、余りの行列に驚き、圭子に、言葉も掛けずに、歌を聴き終えて、帰ってしまった方が、沢山いらっしゃった事を、後ほど知りました。もちろん、仕事明けに、徹夜をして、地方から、駆けつけて着てくださった、ファンの方は、
行列が、終りかけた時、皆様圭子に声を掛けてくださり、Miki TとCDをお買い上げ、くださり有難うございました。今でもあの日の感動は忘れる事が、
出来ません。(^^♪つづく
by 麻里圭子 (2007-08-16 20:08) 

麻里様今晩は。もう8月中旬ですが、8月に入ってからは記録的な猛暑となっておりますが、夏バテしていませんか？　此方も本当に暑く外出するにも思いつきが悪くクーラー病に成りそうです。
昨年の12月3日は私にとっても念願の麻里様にお逢い出来る事が出来、本当に生涯忘れられない１日となりました。今でもあの日の感激が忘れられません。
次回はいつ麻里様にお逢い出来るかは解りませんが、何とか再会を楽しみにしています。　暑い最中ですが、お気を付けられて厳しい夏を乗り切って下さい。

　　　　　　　－星空ー
by 星空 (2007-08-16 20:53) 

残暑と言わせない猛暑が続いておりますが、ご機嫌いかがでしょうか？

昨年の１２月３日は本当に感動的な一日でした。
生の麻里さんの姿を見れた事、歌を聴けたこと、サインと握手をしていただいた事。
すべてが夢のようでした。
また会場で、顔も名前も知らないファン同士が思いを一つにして集い、その後も交流をもてたことも素敵な出会いでした。

素晴らしい思い出をありがとうございました。
by kuwazi (2007-08-16 21:40) 

星空様
今晩は、お暑い中コメント頂き有難うございます。
本当に、人には、永遠に忘れられない出来事が、在ると云う事を、
圭子は、２００６・１２・３に初めて知りました。

東京の夜空でも、星が、良く見えます。星を見ると、星空様を思い出します。何時か又お会い出来ますよう星に願を！！

お互いに、暑さに負けず頑張りましょうね！！
麻里圭子
by 麻里圭子 (2007-08-16 23:22) 

kuwazi様
残暑お見舞い申し上げます

１２・３ お逢い出来ました事を圭子は、何時も感謝しております。
今宵、kuwazi様に頂いた譜面を見て、ギターで、「時には母のないこ子のように」を歌っておりました。そして、先程、パソコンを立ち上げましたら、kuwazi様から、コメントが、入っている事を知り、嬉しかったです。
もしかして、圭子の歌声が、そちらに、信号を送ったのかも知れませんね！
有難うございます。
暑さ厳しき折、お身体ご自愛くださいませ。
麻里圭子
by 麻里圭子 (2007-08-16 23:37) 

普通、サイン会は、タレントにとって、自分の現実の価値観が、時には残酷なまでに、人が集まらず、回りの方が気を使い、タレント自身の心も傷つく
とても、ハッキリとした形で、評価される場所なので、圭子も３４年振りでファンの前に現れましたので、とても不安で、ございました。
ですが、CCPの販売した、ヘドラBOXを抱えながら、ヘドラと富士宮ミキのポスターに圭子のサインを、もらう為に又並んでくださった、ファンの皆様に感謝、とにかく圭子は、有難うを全ての方に言いたかったのです。お一人お一人に、サインと有難うと握手をさせて、頂いて、気が付けば、閉館時間になっておりました。従って、３時間３０分程、行列が、絶える事無く、最後まで続いたと云う事なのです。こんなありがたいファンの姿も、在りました。最初は、ヘドラBOXにサイン、そしてまた、並んで頂「かえせ！太陽を」CDをお買い上げ、そして、握手とサインを、そして又並んで、頂圭子のプロマイドをお買い上げ頂き、サインと握手を、この様なありがたいファンの方が、沢山いらっしゃいました。本当に、麻里圭子は、幸せ者だと思いました。
２００６・１２・３は、生涯圭子は、忘れる事が、出来ない日に成りました。
有難うございました。そして、隣に座られた、坂野義光監督は、圭子のサイン会の最後の一人が、終るまで、待っていてくださいました。・・・・つづく
by 麻里圭子 (2007-08-17 21:09) 

坂野義光監督は、麻里君今日は、３６年振りに逢ったのだから、食事でも行かないか！？と監督からお誘いを受けましたが、圭子は、坂野監督を、
お待たせするのが、申し訳なく思い、帰り支度が、楽屋に帰って、３０分は、掛かりますので、それと、今日は、弟のお嫁さんと、２人の姪も一緒なので、また他の日にお約束した方が、良いのではないかと思いました。
しかし、坂野監督は、君の支度が出来るまで、CCPのブースで、待っているよ！！と言って頂き、また、弟さんの、お嫁さんも姪の２人一緒に行きましょうよ！と言って頂き、アトリエG１の奥田さんもご一緒と云う事に、決まり
急いで、楽屋に戻り着替えをして、CCPのブースに戻った時は、もうWCCの
関係の他のブースの方は、殆ど、荷物をまとめ帰った後で、坂野監督の所に圭子達が、駆けつけた時は、CCPの延藤社長とスタッフの方達と奥田社長が、お話をしている時、CCPのブースも、殆ど片付けは、終っておりました。圭子は、「遅くなって申し訳ございません」と坂野監督に頭を下げました。監督は、「意外と早かったね！」と言って、くださいました。それから、
CCPのスタッフと、延藤社長と坂野監督、奥田社長と圭子何枚か記念写真を撮りました。しかし、この写真は、圭子は、まだ見ていません。今度、延藤社長に聴いてみますね！もし頂けましたら、何時かアップ致しますね！
そして、いよいよ３６年振りの監督とのお食事会は、始まろうとしておりました。「ゴジラ対ヘドラ」の撮影の時、「お茶もご一緒した事が無い、嘘みたいな本当のお話」圭子は、ドキドキしておりました。・・・・つづく
by 麻里圭子 (2007-08-19 20:37) 

坂野監督との初デートは、圭子の弟、一族３人と奥田社長と圭子６人の、
再会と、圭子の復活のお祝いを兼ねて、TOKYOビックサイトの側の駅近くのビルに、和風イタリアンのレストランを偶然見つけ、テーブルに座りました。坂野監督は、圭子の姪達に優しく、何でも好きな物を頼みなさいと、おっしゃってくださいました。和風ですので、面白い物が、沢山在りました。
オジャコのピッザパイと・サラダ・後は良く覚えては、下りませんが、テーブルに、いっぱいお皿が、並びました。監督と、圭子、奥田社長と弟の奥さんは、赤ワインを頼みました。姪たちは、確かジュースだったと思いました。
とにかく、３６年ぶりの、再会と復活に、乾杯！！そして、皆、お腹が空いていましたので、色々な初めて頂く、オジャコのピッザ、これは、香ばしい香で美味しかったです。どんだけぇ～！？？？？とにかく監督のお話を、楽しくお聞きしながら、ワインの楽しみました。一番興味が、在った事は、「ゴジラ対ヘドラ」をハリウッドと日本で、制作するお話でした。余り詳しくは、お話できませんが、ちょっとだけ、お話致しますね！！つづく
by 麻里圭子 (2007-08-20 23:35) 

坂野義光監督からお聞きした事は、「ゴジラ対ヘドラ」は、現在アメリカでの
評価は、高く「かえせ！太陽を」の英語の歌詞とアレンジで、圭子も、聴いたことが在りますが、女性のシンガーが、とても力強く歌っている、「Save the earth!」「Save the green!」と英語になって、環境問題のテーマソングの役割を果たして、いるそうです！！

１２・３の日にお聞き致しましたが、アメリカに、監督の脚本は、届き今、
アメリカのスタッフが、英語に脚本を書き直す、作業に入っているとの事、
お聞き致しましたが、中々大変な作業だと思います。俳優は、全てアメリカの方にお願いすると、言っておりました。坂野監督のホームページに詳しくこの、ゴジラのシナリオが、書いて有りましたが、ある日突然、消えましたので、圭子も、余り詳しく、お伝え出来ません事を、お許しくださいませ。
一日も早く、坂野監督の「ゴジラ」の映画が、出来上がる日を圭子もファンの皆様もお待ち致しております。坂野監督、いい作品の出来上がる日を
楽しみにしております。とにかく楽しい監督との、お食事会は、終わり圭子達は、タクシーに乗り、お台場近くを離れ、帰宅いたしましたが、監督と奥田社長は、２次会にお二人で、ネオンの街に消えて行きました。有難うございました。又お逢い出来ます日を楽しみにしております。
富士宮ミキ
by 麻里圭子 (2007-08-21 16:36)