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夜はいじわる [魅惑と秘密]

            

        夜はいじわる

    TBSのベストテン歌番組 大橋 巨泉さん司会

番組で、 注目の曲紹介として出演した時の20歳の背伸びして、

ムード歌謡歌手として、ロングドレスを着てオスマシ写真!!

「どんだけぇ~!!」

 

 

しかし、この時楽屋が、ご一緒だった「O T」さん、当時歌手として

トップスターの方が、本番前楽屋、鏡前で、化粧をしている圭子に、

「貴方に、この衣装は、ぜんぜん合っていない!!」そう圭子に

告げ、スタジオに入っていった方は・・・・続きは、後ほどコメント欄にて

告白いたします!!   

                             


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麻里圭子

今晩は、「夜はいじわる」実は圭子の手元にこのレコードは、ありません!
とても良く覚えている事は、ビクターのスタジオが、築地に在る頃でした。
確か夜遅くスタジオに入った覚えが、ございます。
「命をかけて」で、デビューして、大橋 巨泉さんが、担当ディレクターに、
「この子に演歌は、合わないよ!」と言って頂き、2曲目に「銀色のお月様」
で、ポップスに転向、ラジオの「オールナイト ニッポン」で、良く掛けて頂き、
新人として、初めて、実数で、2万5000枚位の枚数が、売れたとの事、
そして「恋のヴェンダ」これも、3万枚位は、売れたと思いますが、何故かポップスで、行くべき所、当時ムード歌謡曲が、流行っておりましたので、行き成りまた、歌謡曲に戻ってしまいました。それなりに、色っぽい女に、なる様に、一生懸命に大人に成ろうとしておりました。この「夜はいじわる」のレコードが、どの位売れたのか、圭子は、全く知りませんが、何故か、テレビ番組には、良く出して頂きました。きっと、子供が、背伸びをして、大人のお色気を出そうとしている処が、夜の番組に受けたのかも知れません。TBSのベストテン番組に出させて頂いたのは、とてもラッキーな、事で、ございました。各県で、ヒットしている、チャートが、毎週発表されるコーナーが、在り、「夜はいじわる」が、よくは覚えておりませんが、在る地方で、ヒットしていたので、注目曲として、出演できる事に成り、圭子は、一生懸命に、色っぽい大人に変身して、さあ~これからと云う時に、トップ歌手の「O T」さんが、「その衣装貴方に全然合っていない!!」その言葉を聴き圭子は、鏡で、良く自分の全身を見てみましたが、言われてみれば、納得出来る、
ありがたい、お言葉で、ございました。その方の名は・・・・つづく
by 麻里圭子 (2007-08-28 22:09) 

麻里圭子

その方は、S50年代TBSのドラマその他、女優として活躍致しました、
小川 知子さんでした。圭子は、楽屋、鏡の前で、突然、出入り口に向う、
小川 知子さんから、「貴方にその衣装は、合っていない!」と言われ、最初は、えぇ~!と思いましたが、新人歌手の衣装を、親切に、合わないと、
教えてくださった、先輩歌手の小川 知子さんと云う方は、偉い方だと思いました。普通、後輩の歌手が、全く会わないコスチュームに身を包んでいても、多分心の中で、笑い、後輩に何も教えては、くださらないと、思います。
この、小川知子さんの忠告は、その後の圭子の生き方、性格を、余り我慢する事無く、自分の意見もプロダクションの方とご相談して、いい方向に向う事が、出来たきっかけとなったのです。きっと小川 知子さんは、この時の事は、覚えては、いらっしゃらないと思いますが、圭子は、何時までも頂いたお言葉をありがたく思っております。有難うございました。
麻里圭子
by 麻里圭子 (2007-08-29 20:49) 

麻里圭子

S43年秋には、男性グループと圭子のジョイントのお話は、圭子の全く、
知らない所で進んでおりました。担当ディレクター深井静史さんは、圭子の歌う曲をレコードを出す度に、イメージを悪戯に変えたのでは無く、麻里圭子と云う歌手に、一体何が合っているのか、各ジャンルで、手探り状態で、
考えたあげく、当時ピンキーとキラーズの「恋の季節」が、大ヒットしておりました。柳の下にドジョウは、3匹居る!!と言い、凄まじい速さで、
横田年昭とリオアルマとの、ジョイント話は、進んで往きました。
確かに、このお話を聞いた時、何か不思議な程、圭子は「素晴らしいと思い」でも、横田年昭とリオアルマは、当時のスター歌手の間では、人気が在り、本当にジョイント出来るのか、「月影のランデブー」新曲が、出来上がりの寺岡真三先生のお宅で、リオアルマとの合同レッスンで、1年振りで、メンバーにお逢い致しまして、これから新たなる当時デビューしていたグーループとは、全く違う、ラテンロックのグループが、出来上がる、今までに感じた事が、無かったヒットの予感が、その場にいたスタッフ・リオ・圭子寺岡先生・皆何かを感じこれから始まる、レコーディングに向い厳しいレッスンが、始まりました。・・・・つづく
by 麻里圭子 (2007-08-30 21:03) 

キタモトマサヤ

麻里さま、おはようございます。とうとう「月影のランデブー」のレコーディング以降のお話がうかがえるのですね。この曲でノック・アウトされて以来、「裸足のままで」の衝撃を消化できるまで、小学6年生の私は毎日、新聞のテレビ欄で麻里さんのお名前を探し求める(程度でしたが)熱狂的なファンでした。当時すでに、ドアーズとかゾンビーズとか聴いていましたが、歌謡曲の世界にそれまで無かった新しい音楽だと感じ、すごく新鮮に思いました。そして驚くべきことに、現代においても決して古びてはいません。それになにより、麻里さんの歌の、そして声のクリアーで伸びやかなすばらしさ、振り付けもふくめての麻里さんのキュートさに、全面降伏させられてしてしまったのでした。私事ですみません。私の「麻里圭子とリオ・アルマ(横田さんゴメンナサイ)」との蜜月時代の、麻里さんはじめ関係者のみなさまのドキュメント、楽しみにしております。
by キタモトマサヤ (2007-08-31 10:58) 

麻里圭子

キタモトマサヤ様
今日は、小学6年生で、「裸足のままで」をお聞き頂き、ファンになって頂き
圭子は、驚きと歓喜とありがとうを、マサヤ様にこの投稿欄をおかりして、
お礼申し上げます。そして、今も尚「麻里圭子とリオアルマ」を愛して頂き、
心からお礼申し上げます!!
去年は、tokyorio様のブログにて、色々お話致しましたが、違う角度から、
最初から最後まで、真実を、当時の画像をアップしながら、告白して行きたいと思っております。もう、新しいページはアップ致しましたので、是非ご覧になってくださいませ。これからも、コメントお待ち致しております。
麻里圭子
by 麻里圭子 (2007-08-31 16:43) 

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